素晴らしい経営者は努力を惜しまない

ターナー（土方）です。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

昨日、経営者連盟の皆様にご縁をご頂戴して、着こなしのお話をさせて頂きました

みなさん、一流の経営者ばかりです。

本当にすごい人達ばかりです。

今回のお話は昨年から頂いていまして、限られた時間ではありましたけど、ボクが今まで経験してきたことを中心にお話しをいたしました。

ボクの話は、評論家の語る理想論ではなくて、今そこにある現実のこと。

難しい専門用語を小難しく伝えることではなくて、ただただ楽しくわかりやすく伝えること。

そんなことを考えてお伝えするように心がけています。

そもそもお洋服のことを難しく伝えるほうが難しいですけどね（苦笑）

情報の切り売りのような歯切れの悪いこともしない。

隠し事なく全部話します。

そもそもボクは仕立屋さんですからね。

昨日は本当に素晴らしい一流経営者の方ばかりでボクも大変勉強にもなり、楽しむことが出来ました。

やはり経営者としての素養、あり方、心構え、そして心の広さ、ゆとりなどなどやはり普通とは違います。

熱心に耳を傾けていただき、素直にお話を聞いていただき、そして色々と語っていただきました。

みなさんものすごく活躍されてきている方達なので、話が深いことこの上ない。

懇親会では、本当に貴重なお話をご頂戴いたしました。

正直ボクは経営者という立場ではまだまだ未熟な新参者です。

今回の講演はあくまでも仕立屋としてプロフェッショナルとしてお話をさせて頂いたにすぎません。

みなさん、楽しそうにどのようにして会社を育ててきたのか、努力してきたのか、人として成長してきたのか、アツくお話頂きボクのほうこそ大変勉強になりました。

やっぱりエセ経営者と本物の経営者は別次元の存在であることが本当に良くわかります。

本物の経営者は努力を惜しまない、常に学んでいる、勤勉である、謙虚である、空気を読み人を立てる、人を見る目が違う、人を使うのではなくて人を育てる、才覚が鋭い、チャンスを逃さない、流れをしっかり掴んている、人間的な魅力がある、そして決断行動が非常に速い。

ちょっと軽々しく言葉には出来ませんが、一流と呼ばれる人にはやはりこのような共通点が往々にしてお見受けすることが出来ました。

ボクも自分がどうかということではなくて、常に周りの人のためにどうあるべきかから行動できる経営者になるべく精進したいと思ったわけであります。

何はともあれ、とても楽しくお話させて頂きました！

ご縁を頂きました中山先生、ありがとうございました！

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土方洋

「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」をミッションに掲げ2014年11月創業する。独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。