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作っている人が見えているからこそ安心出来るし、信頼も出来ます

ターナー(土方)です。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

先日こんな話をしていました。

「作っている人が見えるって大事ですよね」

「知らない誰かよりも、知っている人だからこそ安心出来るし、信頼も出来るんですよね」

今はもうボクの作るシャツしか着用されないその方がアツく語っていらっしゃいました。

とてもうれしいし、ありがたいです。

作り手にとってこんなにしあわせなことはないですよね。

これ真理ですよね!?

 

  • 作る人が見えているから安心して頼める

ボクがもし何かを頼もうしたときにどうするのか?

まず知り合いの顔が浮かびます。

それがコンタクトが取れる人ならばなおさらです。

そしてその方に依頼します。

これはごくごく当たり前のことなんじゃないでしょうか。

ボクという人間を知ってくれているからこそ、ボクを信頼して頂き、ボクに依頼していただける。

ボクが何者であるのか?

ボクがどんな人間なのか?

そもそもボクがなんの仕事をしているのか?

これが伝わっていないと何も起こらないと思うのです。

ボクはかつて表裏のある仕事をしていました。

いわゆる本音と建て前が横行する世界です。

それがものすごくストレスだった。

現実を直視せず、つじつま合わせの言い訳を考えること、言葉尻をファジーにすることによっていかにしてごまかせるようにするかみたいなのがとてもキライでした。

お互いそれが分っているのに、お互いが建て前で話をしていることをおかしいでしょって言えないもどかしさがなんとも歯がゆかった。

それが当たり前じゃんみたいな。

それが仕事のデキルやつとして認識されてることに疑問を持っていたんですね。

だからこそ、ボクは今こうして独立して自分で会社を立ち上げていることの根源にもなっているのです。

表裏とかもう全部取っ払って、素の自分をさらけ出そう。

洋服業界だから、アパレルだから、仕立屋だから、プライベートは見せない、弱みなんてない、常にスカしてスマートに生きています的なことを辞めました。

ま、ボクのブログを読んでいる方はすでにご存じでしょうけど(苦笑)

ボクは一人の人間としていい部分も悪い部分もさらけ出しています。

本音で話をします。

建て前の場合は建て前であることを前提であることをさらけ出してお話をする。

そんなことをしているからこそ、こんなお話を頂けるんじゃないですかね?

 

ボクの作ったシャツしかもう着ないっておっしゃる仕業の先生が、ボクのシャツのアイロンがけが楽しみだとアツく語っている時に、ふとブログにしたためておこうと。

今年から半袖も許可することにしました!安心してボクに相談してください!

顔が見えるって大事ですよね!?

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「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。 独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。 土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。 オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。 ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。

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