自由に生きるというのは全てにおいて自己責任という意味ですよ

ターナー（土方）です。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

おかげ様で今こうして、スタジオココアッソを運営、経営をしております。

正直今ほど楽しいと思ったことはありません。

本当にありがたい環境になっています。

何もかも自由自在ですからね。

何をしようが構わないということです。

独立経営するということは、誰にも邪魔されずに自分の思うがままに生きることが出来るということ。

誰にも束縛されずに生きることが出来る。

ボクのような性格にはまさにピッタリなあり方です。

まさに自由に生きることが出来る。

自由に生きるということは、すべてに自己責任が付いてくる

よく勘違いしてしまう方がいらっしゃいます。

自由に生きることが出来るというのは、本能の赴くがままに生きるということではありません。

世の中には社会のルールがあり、人が生活する上で必要なコミュニティであったり、それぞれの生活があります。

それらを無視してはいけませんよってことです。

自分の為に人様を犠牲にするようなことをしてはいけませんし、反社会的な行動をしていいわけがありませんね。

自由に生きるというのは、すべて自己の責任において行うものであるということです。

誰のせいでもない、自分の振る舞いは全部自分に返ってくる生き方が自由なのです。

その制約があるからこそ、世の中が機能しているわけです。

独立するということは、自分で責任を取るということ

自由が欲しくて会社なり個人事業主として開業するのであれば、まずその覚悟を持ちましょうね。

自由とはわがままなだけでは成立しないのです。

全てが思い通りになるというわけではないのです。

それが前提でこそ、楽しめるというものです。

誰もやっていないコト、つまり逸脱するということはそういうこと。

ですから、まず基本をしっかりと学んでいきましょう。

そして、そこから先に独自の道を切り開けばいいんじゃないでしょうか？

その為の自由なんですからね。

何物にも縛られない生き方が出来るのですから、自分で自分に勝手にルールを決めつけないで色々と新しいことをチャレンジしていきましょう！

上手くいこうが失敗しようが、誰にも迷惑をかけないのが自由というものです。

それよりもその行動したことから得られる経験値は何物にも代えがたい価値となりますからね。

そしてそれが楽しいというものです。

コーヒーセミナー・・・やるかも！？

ふと、独立をしようとしている人達とお会いしていて思うのは概ねそんなことです。

この記事を書いた人
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土方洋

「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」をミッションに掲げ2014年11月創業する。独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。