ターナー(土方)です。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
今月中にはこなさないといけないイベント行事があって、何かとバタバタしてます。
その中で家財道具の整理がなんとも大変なのですが、これを自前でどうのこうのしようと思ってもやっぱり無理が生じますね。
その道のスペシャリストに相談するのが間違いないし、それが最短距離じゃないかと。
その道のスペシャリストにどうやって巡り会えるかというのは、また別の話としてとっておいて、やはりその道を極めている人はいらっしゃるもんですね。
我流で色々試すのもまた楽しいし、そこから得られる経験も価値があり、次につながる道へと繋がっていくというのは、それはそれで正解だと思います。
たとえそれが上手くいかなくても、これでこのやり方ではないんだということが理解出来たという、トーマスエジソン的な考え方はとても好きですし、今のボクの基本的な思考の本質は正にこれに当たります。
故に、「とりあえずやってみよう。ダメなら変えればいいんだから」という、師匠である藤村先生のエクスマ語録もストンと腑に落ちて、何事にもチャレンジしてみようって行動につながるわけであります。
- 出来ることと出来ないことを見極めるのも大事
当たり前ですが、スペシャリストとして専門性をとことん追求していく道を進む上で様々な未知なるチャレンジをするのであれば、それは価値ある経験になります。
一見すると、なんのつながりもないことであるにも関わらず、続けて挑戦していくうちに、実はそこから新しい価値の創造につながることがあります。
それがある意味独自性となって、企業であれば、その価値を創造することそのものがコアコンピタンス(固有の強み)となることもあるでしょう。
コモディティ化(画一化)した現代においては、この他には無い独自の創造というのは相当な価値があります。
独自の価値とは何もこの世に無いものを創造するということというわけではなく、すでにあるものを繋ぎ合わせる事によって生み出されるというのは、過去の歴史を振り返ってみると正にその通りではないでしょうか?
個性とはそういうものだと思うわけであります。
だからと言って、全く畑違いな無茶をしてはいけないし、そんな時ほどその道のプロに任せる方が正解ということがあります。
それは一体なにか!?
ピアノの搬出作業!!
こりゃ素人にはムリー!!
というより、それ専門のプロがいらっしゃる事も勉強になります。
凄いですねー!
結構無茶な、相当難易度の高い要求にもその場で解決策を見つけ出してくれます。
- まとめ
困った時は素直にプロに任せましょう!
間違いないです。
ピアノの搬出作業をタリーズで寛ぎながらブログにしようとあえてめんどくさい奴風に書いて(苦笑)
オチが見つからなくなって(苦笑)
こういうのもプロに任せるべきなのかと思うのでした(苦笑)
最新記事 by 土方 洋 (全て見る)
- 限りある時間の使い方を自分で決めていこう - 2024年10月31日
- 上質さを感じる艶やかな一着 - 2024年10月30日
- シャカシャカ素材がビジネスカジュアル時代の選択肢の一つになる - 2024年10月29日
- 時間という魔物とどう折り合いをつけていくか - 2024年10月28日
- 人に伝えるということは自分も大いに成長させる - 2024年10月27日