ターナー(土方)です。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
今月も5カ月が過ぎようとしています。
来月は今年の折り返し地点です。
相変わらずあっという間ですね。
そして、ボクは来月から新しい生活に移行するために、ボチボチ行動しています。
人は誰にでも平等に与えられていることが一つだけあります。
時間です
誰もが一日24時間平等です。
一人だけ25時間あるわけじゃないのです。
逆に23時間しかない人もいないですよね。
- 自分の人生を生きよう
この世に生まれてきたのは、誰の為でもない自分の為だと思うのです。
そこに大いなる何かが介在しているのかどうかはボクにはわかりませんが、少なくとも自分の意志で今こうしているわけです。
何か目的や成し遂げたい目標を決めたからこそ、今こうして生を受けていると思うのです。
スピ系の話じゃないですが、せっかくあえてこうして平和な時代のこの日本を選んで生まれてきたのであれば、それを忘れずに生きたほうがいいんじゃないかと。
自分の人生は自分で決めることが出来る。
色々なお話を聞きます。
親が、祖父が、何代前かのご先祖さまが、はたまた会社が、上司が、先輩が・・・
思考停止して、利用されていることを自覚しているにもかかわらず時間を浪費するだけで終わってしまう人生を断ち切るのもアリじゃないかなと。
縁はとても大切です。
今ボクがこうして仕立屋さんとして会社を立ち上げていられるのも縁があってこそです。
不思議なご縁に恵まれてこうしていられるわけです。
もし、本当に自分がやりたいことがあるのなら、そして今の自分を変えたいと思うのならば、断ち切る縁もあるのではないかなと思います。
真の自分が正しいと思う強力な信念があり行動したならば、そこには必ず新しい縁が現れます。
世の中には不浄な縁を要求してくる、そして呪縛のように絡みついてくる存在もあるでしょう。
そんな時こそ、勇気を出して一歩を踏み出せば、新しい何かが待っているはず。
俯瞰で自分をみて見ると意外に簡単な糸口が見つかるかもしれません。
ご先祖さまだってそうして何かを築き上げてきたはずですし、きっとわかってくれるはずです。
そしてこの世にある会社は一つじゃありませんよ!
- 時間だけは誰もが平等に与えられたプレゼント
一日をどう過ごすかは自分次第です。
せっかくその時間を過ごすなら、何か目的をもって過ごしたいですよね。
私利私欲にまみれた生き方をするってことじゃなくて、自分の心に正直になる生き方をする。
それは突き詰めると、利他的な生き方になると思うのです。
自分一人では生きていけない世の中です。
この社会というコミュニティの中で、どう自分が振る舞うと世の中に貢献出来るのか、役に立つのか、笑顔を増やすことが出来るのか。
聖人君子じゃないですけど、そんな他愛のないシンプルなコトに気付くのですよね。
ボクは仕立屋さんとして、お洋服でどれだけその人の人生に貢献出来るか?ライフスタイルをより快適なものにしてもらえるか?ということです。
- 今年も5カ月が過ぎようとしています
もし行動しようと思っているのならば、思い切って動き出したほうがいい。
行動しているけど、ちょっとマンネリ化しているのならば、初心を思い出して新たなモチベーションにしたらいい。
これから季節は夏に向かっていきます。
夏は長いようで短く儚く、あっという間です。
さあ、充実した生き方をしちゃいましょう!
ボクも来月から新しい生活になりますので、改めて目一杯人生を楽しもうと思います!
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