ターナー(土方)です。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
ボクはこう見えても正統派のスーツが好きなんです
キワモノ系がダメじゃありませんが、正統派が好きです。
今の時代の正統派ってことですよ。
あり得ないようなデザインとか裏地とかはボクの好みではありません。
営業支援スーツというオーダーメイドスーツを仕立てているということは、正しい知識と経験を積み、かつ結果を認識していかねばなりません。
装いで成績を上げますってボクは宣言してますので、それがうわべだけの言葉じゃウソになっちゃいますからね。
その為には、基本、本質が大事です。
極めても、いや極めようとしてもゴールなんてない世界ですからね。
常に勉強です。
そして、常にアップデートです。
時代の流れによって装いは変化していきます。
スーツと言っても、言葉は一つでも実際は物凄い種類がある。
そして、時代に合わせて毎年のように微妙に変化している。
独りよがりな装いでは通じません。
常にあるべき基本、本質をとらえながら、その時代の空気をどのように取り込んでいくか?
形のないオーダースーツだからこそ、その変化に対応していかねばなりません。
ダーウィンじゃありませんが、一つの場所に留まっているだけじゃ淀むだけですからね。
進化していかないと。
というわけで、ボクはかなり正統派で、今の時代流れをひも解いて、ボクのスタイルを追求しています。
ただのピチピチの短丈スーツはあまり好きじゃありません。
昭和の時代から変わってないただのスーツも好きじゃない。
そうじゃないのがボクの仕立てるスーツです。
ゴールはありません。
ゴールだと思っているとすぐに違う部分が見えてきちゃうのです。
だから日々精進あるのみです。
アパレル業界で長年いることで様々なこの業界の経験を積むことが出来ました。
本当に沢山の方のお見立てをしてきました。
その中から導き出したメソッドである「営業支援スーツ」
まだまだアップデートしていきます。
結果を出せる装いとは、一つじゃありません。
なぜならみな環境が違います。
それでも結果が出るスーツって何だろうかを、これからも追及していきます。
ボクは正統派の仕立屋として、これからも時代を見据えて愛着のある一着を作り続けていきます。でもね、楽しくですよ。
せっかく作るなら、あれこれと楽しいほうがいいですからね!
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