ターナー(土方)です。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
もう1月も最後ですよ!
今年も残すところあと11か月しかありません。
この一か月、たった一か月でも行動している人とそのままの人では差がついているころでしょう。
どこまで行動すればいいのか?ということではなくて、何もしないでウダウダ言っているならば、とりあえず動こうよってこと。
とりあえずやってみる、ダメなら変えればいいんだから
師匠である藤村先生の名言の一つですが、まさにその通りだと思います。
- たまに相談を受けることがあります
どうしたら行動出来ますか?とか、好きなコトがみつかりません?とか、やってみて好きなことじゃなかったらどうしよう?とかね。
そういう時に、丁寧にお話を聞いてですね、上記の名言を言うんですよ。
とりあえずやってみれば?と。
そして、必ず帰ってくる言葉。
「でも」
ずっと、でも、でも、でも・・・
どんなに話を聞いても必ず、否定の言葉で切り返してくる。
もう知らんがな!!
ホントに。
変えたいから人に聞くんでしょ。
それなのに全力で人の言葉を否定することしかしないとか。
どんだけ矛盾してるだい!
現状を変えたきゃ、やればいいじゃん。
やりたくないんであれば、やらなきゃいいじゃん。
ホントにたったそれだけじゃないんですかね。
やってみて好きじゃなかったらとか、そんなのやってみなきゃわからんでしょうに。
結果を最初に考えてるとか、キチンと好きなコトを見つけてから動きたいとか、今すぐスッキリとした明確な答えを出してからじゃないとイヤだとか。
そんなようなことをほとんどの人が言い返してきます(苦笑)
そんなこと何もしなければ、何も変わらないんだから、何もわからんのだよ。
行動している人は、明確な答えが出ているから行動しているのではなくて、行動しているからこそ、モヤモヤした中から何かを導き出して、そこからさらに行動して、答えは出なくても何かの結果を得ているのですよ。
良かれなことなのか、失敗だったのか、何も起こらなかったのか、楽しかったのか楽しくなかったのかの判定なんてほんの些細なきっかけが始まりなんですよね。
好きなコトがみつからないって、そりゃ何もしないんじゃ見つかりませんって。
好きかどうかなんて、やり続けないと分からんですよ。
それとすぐにはわからんのです。
なんでもすぐに結果を知りたがり屋さんに特に多いでしょう?これ。
あと、アウトプットしたがらない人は、ずっと学び続けてる。
よくわかりませんが、ひたすら永遠にインプットしてる。
いつまでたっても学んだことを実践したがらない。
そのくせ、ホントは好きじゃないとか言ってる人いるでしょ?
アウトプットしてみなさいよ。
と、そんな感じです。
- まとめ
とりあえずやってみる、ダメなら変えればいいんだから
誰も答えなんて知らないし、知っているから行動しているんじゃなくて、そんなのわからないけどとりあえず動いている内に何かしらのヒントが生まれているんだってこと。
今年もあと11か月しかないと思うか、まだ11か月あると思うか?
さてさて、あなたはどちらですか?
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