ターナー(土方)です。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
ゆく年くる年
今日で2016年が終わります。
毎年のことですが、あっという間の一年間でした。
ボクにとっては充実した一年でもあり、まだまだ足りない部分もあったかなって思える一年でした。
時代はボクが思っている以上に変化が早いように思います。
そして、その変化に気付き行動を起こしている人、気付いているけど行動を起こせない人、そしてまったく気付いていない人に分かれているようにも思えました。
2017年はさらに先が読めない時代に突入するでしょう。
益々変化の流れが早くなっていくでしょう。
そんな時代にあって、ボクがなすべきことはなんなのか?
オーダーメイドスーツの仕立屋として、この道の本当のプロフェッショナルとしてどうあるべきなのか?
ただそれだけでは足りない部分をどう表現していくのか?
その辺りを見つめなおして、変化に対応していきたいと思います。
一つだけ言えることがあります。
ボクを信じて、ご注文頂いた方すべてに感謝しているということです。
ボクにご縁を頂いた方すべてに感謝しているということです。
ボクに関わる全ての人が、ボクを通じてオーダーメイドスーツの楽しさ、面白さ、着心地の良さ、カッコ良さを感じ取ってもらい、自信に繋げて、ライフスタイルが変化してくれることが、ボクにとって最高の喜びです。
笑顔になってもらえること。
ボクが出来ること、ボクの存在する価値はそこにあるんだということを学んだ2016年でした。
来年もみなさんもボクも全員が素晴らしい年になりますように。
どうぞよい年をお迎えくださいませ
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「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。
独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。
土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。
オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。
ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。
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