ターナー(土方)です。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
オーダーメイドスーツというのは、まず最初に生地選びから始まります。
そして一番楽しい時間ですよね!
あれやこれやと悩ましくもあり、迷ってしまう、様々な妄想が膨らむひと時です。
- オーダースーツというのは、やっぱり思い入れがある一着になると思うのです
まさに世界に一着しかないワンオフで制作しますからね。
色々なところで愛着のある一着を拝見させていただくと、みなさん嬉しそうに語っていただけます。
思い思いの生地で作られていらっしゃって、そしてそれがとても楽しそうなんです。
どの生地で作ろうとも、その生地に対する思い入れがしっかりと伝わってきます。
- どんな生地も、それを作ってくれている人達がいるからこそ手に入る
大事なことですよね。
ボクが扱う生地はどれも大切に作ってくれている生地ばかりです。
それはイタリアだろうと英国だろうと日本であろうとも変わりません。
どれを選んでももうハズレはありません。
ただ単にモノとしてスーツが必要ならば、単なるモノとしてスーツを扱っているところで購入すればいいだけの話です。
ボクはその生地を作ってくれている人の想いを共有してくれる一着に仕上げること。
袖を通した時に、思わず嬉しくなってしまう一着に仕上げること。
見せびらかすことではなくて、自慢することではなくて、自信に繋がってくれる一着に仕上げること。
その大切な一着は、その生地を作ってくれる人がいるからこそ手に入るってこと、それが結果に繋がる営業支援スーツになるってことなんですよね。
どの生地を選択しようとも、愛着のある一着に仕上げていくのがボクの役目。
これからもっずっとその想いを持ちつづける仕立屋として作り続けます。
難しい考えなくてもいいので、生地選びを楽しんでもらいたいってことですけどね!
それがオーダースーツの一番の面白さですからね!
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