ターナー(土方)です。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
お洋服屋さんは、秋から冬にかけて忙しいんです。
ありがたいことに、ボクもずっとドタバタが続いています。
もう日付とか曜日とか、時間の経過の感覚がマヒしてきています。
忙しいという言葉と気配りを両立させていきたい
元々ボクは器がまだまだ小さく、心が狭い人間なんで、忙しくなると自分のことで手一杯になっちゃいます。
こんなことじゃもっともっと先にいけないなってちょっと反省ということで。
・忙しいという言葉を言い訳にしないこと
・ボクに繋がっていただけているすべての人にもっと気配りをすること
出来るか出来ないか?ではなくて、行動するかしないかの範疇じゃないかと。
その為には、もっと意見を素直に聞きいれて、独りよがりにならないようにします。
基本一人でお仕事をしていると、ましてすべての決断を実行出来る経営者という立場になると、独善的になっちゃうんですよね。
ガツンと言ってくれる人がいなくなっちゃうので。
ガツンとダメ出ししてくれると嬉しいです!
そんなことを思った2016年の10月後半のひと時でした。
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「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。
独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。
土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。
オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。
ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。
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