ターナー(土方)です。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
フォーマルをオーダーメイドで準備しておきませんか?
フォーマルと言うと何をイメージするでしょうか?
オーダー業界では、タキシード、ディナージャケット、ディレクターズスーツ、モーニングあたりでしょうか?
これらはもちろんボクは作れます。
ボクはかなりまっとうな仕立屋さんですから。
ただ実際に必要な、使うフォーマルって礼服じゃないですか?
そう略礼服のことです。
黒いフォーマルの生地を使ったスーツのことです。
冠婚葬祭どちらでも使えるのがこの略礼服です。
この冠婚葬祭どちらもつかえるという概念は日本独自の概念なんですね。
他の国ではないんですよ。
だからといってファッショニスタの人達が全否定している略礼服がダメなものとはボクはまったく思っていません。
だってそれが文化なんですから。
だって一番使うでしょう?
持ってないと困るでしょう?
- ということで、オーダーメイドでフォーマル、すなわち略礼服を作りませんか?
この略礼服はそんなに買い替えることはありません。
それこそ10年、長い人で20年なんてお話をしょっちゅう聞きます。
着用回数が圧倒的に少ないので、寿命がとんでもなく長いです。
痛んでダメになるなんてことはまずないでしょう。
それであるならば、キチンとしたバランスで仕立てたほうが結果として正解だと思いませんか?
10年後も見越したスタイルで、素材で、安心出来る機能も追加して仕立てる。
正座するときもあるでしょうから、それを考慮したちょうどいいサイズにする。
かといって既製服のように無意味に余らせることはしない。
機能とは、ウエスト調節機能のこと。アジャスターってやつです。
既製品にはほぼ標準装備のこのアジャスター、これオーダーメイドでも作れるのです。
ボクは略礼服にはあっていいと思ってます。
便利で安心でしょう?
そして、色の黒さもポイントです。
今ボクが扱う、フォーマル用の黒い生地はとても優秀です。
とても黒いです。
黒を着用するということは、周りもみな黒を着るということです。
白っぽい黒では変に目立ちます。
そして着用する人の品格として表れてしまいます。
しっかしとしたタキシードクロスで作る。
これほどコストも含めたパフォーマンスの高いオーダーメイドはないでしょう。
中途半端な既製品をお求めになるなら、ぜひボクにお仕立てさせてくださいね。
そのほうが正解って思えませんか?
もしそうだなって思われるのでしたら、ボクまでご連絡くださいね!
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