ターナー(土方)です。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
本日のお客さま紹介です。
生命保険の営業所長をされている岡村繁寛さんです。
岡村さんは扱う商材が人の生活に関わるもっとも大事な保険のお仕事です。
それを束ねる所長をされています。
常に身だしなみに気を使っていらっしゃいます。
とても大切なことなんです。
ただスーツ着ているだけなのか、キチンと意図してスーツを着ているのか?
この差は大きいのです。
そんな岡村所長、かなりサイズが大きい。
並のサイズではありません。
それもそのはず、元アメフト日本代表選手であった経歴の持ち主です。
まず既製服では見当たらないでしょう。
これまでも数々のスーツをお仕立てされていたとお伺いしています。
実はボクも今回で2回目となります。
前回のデータも踏まえ、さらに良くなるように改良を加えお仕立てしました。
よく一回採寸すれば、2回目以降は生地選びだけで済むというお話があると思いますが、それがすべてではないのです。
より完成させていくためには、前回より得られたデータから新しく新機軸となる型紙を作成することも多々あるのです。
着心地、シルエット、使い勝手、他好みがどこにあるか、それは本人すら気づいてない部分もあります。
そこを導きだし、より完成に近づけていく。
それがオーダーメイドスーツであるのです。
ということで、完成したスーツがこちらです。
ココアッソのコアコンピタンスは営業支援スーツです。
ただ使うだけのスーツであればボクである必要はないでしょう。
ただのスーツ屋さんをご利用されれば問題ないはずです。
今の時代、粗悪品なんて存在しない時代です。
でも、そのスーツで気分よくお仕事したいなら、大事な商談を、事業を拡大していきたいならば、周りからの評価を上げていきたいならば、ボクの営業支援スーツを使ってみてください。
相手の心理に与える影響まで考慮したこのスーツはきっと手放すことが出来なくなるでしょう。
大口たたいてますけど、真実です。
ボクは正直がモットーですからね!
岡村所長、ありがとうございました!
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