ターナー(土方)です。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
ボクの仕事はスーツを通じて、成績を上げるお手伝いをしています。
それが営業支援スーツです。
ありがたいことに、ボクを信頼していただき、お仕立てさせていただいています。
ボクはそれに全力で応える。
- 信頼されていますか?
お客さまから。
お取引先さまから。
社員から。
家族から。
友人から。
自分に関わる全ての人から。
正直ボクもまだまだだと思ってます。
元来無精な正確なんで、バタバタしてくると大切なことを見失ってしまうことがあります。
昔からみんなでたむろするより、一人でなんでもこなしたがる性格なんです。
ボッチが好きな性格です。
前世では中国の山奥で仙人だか世捨て人みたいな生き方してたそうです。
その記憶がまだ抜けないらしい。
どーでもいいですね(苦笑)
- この社会では一人では生きていけません。
自分だけよければいい。
自分さえ儲かればいい。
否定はしませんよ。
好きにすればいいだけなんで。
ボクは関わりたくないです。
この社会では、何かしらこコミュニティに所属しているはずです。
地域であったり、会社であったり。
そこに絶対に必要なもの。
それが信頼じゃないでしょうか?
そしてこの信頼という形が無いものって、自分で思い通りに出来るわけではないですよね。
相手を想う気持ち、そして相手が想ってくれる気持ち。
自分が勝手に相手を想い続けるのはいいですが、相手が同じように想ってくれるとは限らない。
想ってくれるようになる為に、想ってやるという邪心ではどうにもなりませんよね。
愛があるか?
相手を想い、気遣う気持ち。
それも本気で。
そこには見返りを求めることではなく、ひたすら与え続けること。
ボクはオーダーメイドの仕立屋さんとして、すべての人に対してそう接していきたい。
売る側、買う側、お店とお客という関係ではなく、もっとその先の深く掘り下げた関係を築きたい。
そこには利害関係とか上下関係とかではなく、真の対等な関係があると思うのです。
だからこそ、ボクの提唱する営業支援スーツという概念が存在しえると思うのです。
ボクは弱くまだまだ未熟な人間です。
なので、正直が一番だと思っています。
強がってもしょうがないですし、素直に弱さもさらけ出しています。
それもいいかなって思っているからです。
素直にお客さまにお願い事頼んじゃってますし(苦笑)
でも、本気で接していると、本気で応えてくれますしね。
【英語の文章ありがとーございます!うまくお伝え出来まして、無事にお納め出来ました!(業務連絡デス)】
だから、ボクも本気で愛をもって答えていきたい。
その信頼に足る人柄を身に付けて、さらなる高みを目指していきたい。
ボクに関わる全ての人が、もっともっと高いところに行けるように。
もっともっと楽しんでもらえるように。
信頼って言葉では簡単ですけど、本当の信頼って言葉では表現できないくらいすごいコトですよね。
仕立屋さんって、その人の人生を左右するくらい大事な仕事だと思ってます。
だってそれでその人のイメージが決まるわけですからね。
どこまでその信頼に応えることが出来るか?
それはボクがどこまでその人を信頼しているかの裏返しでもあると思っています。
ボクは今本当に仕事が楽しいのです。
「仕事のような遊び、遊びのような仕事」
こんなコトを標榜しているボクを信頼していただけてありがとうございます。
なんだよ、ただの日記じゃないか・・・とその辺りも、生暖かい愛で許してくださいね!
さて、あなたは信頼されていますか?
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