ターナー(土方)です。
ボクは恵比寿でオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
暑くなったり、寒くなったり、季節の変わり目です。
この時期は体調を崩しやすい時です。
あたふたとした3月が終わり、4月の頭を過ぎてくると、フッと気がゆるんじゃうというのもあるでしょう。
まだまだ寒の戻りとでもいうんですかね、寒い時もありますよね。
おとといは明け方の気温が一ケタ前半でした。
一応東京ですよ(苦笑)
以外に早起きしているんですけどね。
寒いんですよ。春夏物ではね。
ファッションより装いが大事
ファッションという定義では、やせ我慢もありなんですけど、装いというカテゴリでは逆にマイナスに働いちゃいます。
寒々しいイメージが着いちゃいます。
むしろ自分のパフォーマンスが上がらなければ意味ないですからね。
無理しないで、暖かい装いにしてくださいね。
調子にのって風邪を引いたボクへの戒めでもあります(苦笑)
バランスは大事ですよ
暖かい装いといってももろ冬物だとこれまたマイナスですから、あくまでもバランス感覚を養っておきましょう。
特に真っ黒な色、冬を連想させる色調が避けましょう。
ちなみにスーツでは、春夏でも秋冬でもない生地があります。
どっちつかずな季節にはとても便利なちょうどいい生地があります。
アパレル業界では、春夏、秋冬とクッキリ分けちゃう図式が確立していて、その合間の季節にピッタリなのがなかなかないのが現状だと思います。
お洋服は沢山あるのに、何を着ていいかわからないって人が男女とも多いはず。
話それちゃいますから、戻します。
無理しないで体調管理を優先しましょうね。
それも仕事の内ですよ!
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「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。
独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。
土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。
オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。
ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。
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