ターナー(土方)です。
ボクは恵比寿でオーダーメイドの仕立屋をしています。
オーダーメイドの仕立屋さんにはいくつかタイプがあります。
事前に生地を買い付けて並べて販売するタイプと一点一点ご注文頂いてから仕入れるタイプ。
ボクは後者のほうですね。
理由は単純明快で、事前に買い付けちゃうとそれを売らなきゃならないからです。
目的がブレちゃうのです。
用途、目的がピタリと合えばいいんですけどね。
中々そうもいかないので、バンチコレクションより選んで頂く方法を取っています。
そのほうが選択肢の幅が大幅に増えますからね。
で、今日はその生地をどこから仕入れているのか?ってお話です。
実はこの生地のストックは、すべて日本にあるわけじゃないんですよ。
日本の商社さんや、葛利毛織さんなどの日本の織元からは直接そこから送ってもらいます。
そうでない生地もあるんですね。
例えば、ボクが全幅の信頼を置いているスキャバルと言う生地。
これは、国内にストックしてある生地もありますけど、そうでない場合はスキャバル社のある本国から直接取り寄せるんです。
どこにあるのか?
ベルギーですよ!
結構スゴくないですか!?
その一着はベルギーからやってくるんですよ。
定期便が週に2回あって、確実にデリバリーしてくれるんですね。
本当に有り難いと同時に、改めて輸送をしてくれている運送屋さんに感謝ですね!
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「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。
独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。
土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。
オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。
ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。

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