ターナー(土方)です。
モネ展に行ってきました!
ここ一か月ほどお休みを取れていなかったんで、この日だけは確実に予定を入れないでおこうと決めて、久々にリフレッシュしてきました。
たまには心も体もメンテナンスしないとね!
ボクはターナーと名乗っている位絵画が好きなんですね。
そのターナーの作品を見て影響を受け、そして印象派を確立していったのが、
「クロード・モネ」
日本で、いや世界でもっとも愛され続けている偉大な画家。
印象派というジャンルを開拓した、おそらく知らない人はいないであろうその人です。
ボクももちろんもっとも好きな画家の1人です。
ボクが何といってもみたかったのは、
「日の出」
この作品をもって印象派というジャンルが確立したと言われています。
その作品が21年ぶりに日本に期間限定でやってくるということで、これだけ見れればいいという勢いで行ってきました。
やっぱりね、
みんなモネ好きなんでしょうね。
平日の昼だというのに、入場待ちでした。
並ぶの苦手なんですけど、待ちましたよ。
モネの好きなところ。
それは、その吸い込まれるような錯覚を引き起こすあの感覚。
視覚だけではない、まるでその場にいるような嗅覚、聴覚、触覚まで感じることが出来るあの感覚。
今回の展示は、画家としてスタートする前の、カリカチュア(風刺画)から、晩年の一連の睡蓮まで。
どれも最高でした。
絵画というのは、人それぞれ感じるものは違うと思いますけど、このP女史も、
それなりに何かを感じてくれていたことでしょう。
ちなみに「日の出」は10月18日まで!
まだの人は、急がないともう日本では見ることが出来ないかもしれませんよ!
場所は、上野の東京都美術館です。
久々の休みにモネを満喫出来て、最高でした。
疲れも吹き飛ぶ最高の作品に出会えたことに感謝ですね!
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