ターナー(土方)です。
プロに頼むということは?
ちょっと思ったこと。
プロって何?
もちろんプロフェッショナルのこと。
じゃあ、プロフェッショナルとは?(Wikiより)
「プロフェッショナル (英:Professional)、略して「プロ」は、本来の意味は「職業上の」で、その分野で生計を立てていることを言い、「公言する、標榜する」が語源である。」
当たり前だけど・・・
改めて表記してみた。
その道で生計立ててれば、みんなプロ。
誰でもプロ。
金額の大小は関係ない。
プロになる。
ボクももちろんプロです。
オーダーメイドスーツの作成で生計を立ててます。
ご料金を頂いてます。
そして、それ以上の価値をご提供出来るように精進しています。
先日、プロのフォトグラファーに撮影をお願いいたしました。
やっぱりその道のプロは凄いですね。
ボクも写真は好きなんですけどね。
ちょびっとカミングアウトすると、
高校時代は県の品評会?っていうのかな?
で、入賞したこともある。
でも、改めてプロとアマの違いを体感させていただきました。
料金以上の価値を提供しているってわかりました。
まず、技術はあって当たり前です。
オーダーメイドスーツの世界でもよくあるんですけどね、
未熟すぎるというか、知識、スキルがまったくないのに、
やたらビッグマウスなお店もある。
ま、まぁ素人ですわ。
お金を取るレベルじゃない。
でも、お客さまは、プロを期待しているし、それが当たり前だと思ってますよね?
ボクがお客さまの立場ならフツーそう思います。
なので、技術、スキルは大前提ってこと。
そこからが、プロってことなんじゃないかと。
それ以上の価値を提供出来るのか?
モノを販売するだけなら、誰でも出来る。
そのうちすべてが機械やロボットに切り替わるでしょう。
誰でも出来るモノ、サービスはヤバイでしょう。
そして、モノ、サービスは今現在でも十分に行き渡っている。
もうスマホ一つでなんでも手に入るし、
もうモノもサービスも求められていないじゃないかと。
それらを踏まえた上で、価格以上の価値を提供出来るのか?
これがプロなんではないかと思ったわけであります。
で、
最初に戻ると、
プロのフォトグラファーというお仕事。
やっぱりすごいよなぁ。
被写体となる人物のいいところを、良さを、そして笑顔を引き出してくれます。
価格以上の価値ってこういうことなんかじゃないかということを、
体感したのであります。
ボクも改めて、
オーダーメイドスーツを通じて、価格以上の価値をご提供してまいります。
「営業支援スーツ」
っていうことがなんなのか?
オーダーメイドスーツって敷居が高いものじゃないってこと。
そもそもお洋服のお買い物をするのって楽しいよってこと。
それを益々高めていきたいと思います。
そして、ボクも益々楽しんでまいります!
最新記事 by 土方 洋 (全て見る)
- 新年をどのようなスーツで迎えるのがよいでしょうか? - 2024年11月22日
- コンパクトな臼引き電動コーヒーミルが超絶オススメ! - 2024年11月21日
- フランネルの季節がやってきましたね! - 2024年11月20日
- チェックするときは紙を未だに使います - 2024年11月19日
- なかなかに暖かいですが今度こそ寒くなります! - 2024年11月18日