ターナー(土方)です。
福生という町にて、大佐のユルい
「スカルナイトセミナー」という福生ツアーに参加してきました。
大佐って誰?という人はココ↓
とりあえず、福生のR16通り沿いを、ぷらぷら散策からスタート(苦笑)
※いい意味でこの通りは横田基地と共存している
※向こう側はカルフォリニア州です
※なんかぷらぷらしてます(苦笑)
※看板屋さんに知り合いがいると、こういうのが気になってしょうがないのです
※厳選コレクション
※もうよくわかりません
※なんか叫んでるオッサンがいたから一緒に叫んでみた
※ボクが乗ってたクルマもまだ売ってた
※個人的に一番気になっていたコンポラの聖地がまさかのブラックアウト!!!
と、ぷらぷらしていて、これから本番
学ぶということは、言い方を変えれば勉強すること。
自分に無い知識をインプットするということ。
もしくは、自分自身の気づきを得ること。
思考の仕方、行動の仕方とか、どうやったら脳ミソが快適に動いてくれるかを知ること。
学生時代の学びとは違う、自分の生活に必要だと思うことを学ぶということ。
なんか難しそうな言葉並べたけど、だいたいこんな感じ?
それ以外にもいろいろな学びがあるはず。
仕事で使うスキル、ライセンスの学びとか、これは最低限必要。
その仕事で対価を報酬として得るためには、それに見合う能力がなくちゃいけない。
能力もないのに報酬を得ることなんてフツーはできないですよね。
ま、そんなことは置いておいて、
今回の学びは、脳ミソの使い方の学び。
だから、ユルくリラックスした時間を使いヒジョーに楽しかった!
一日たって、ふと気づいた言葉が、
「学ぶということは娯楽なのか?」
ってこと。
楽しいと感じて学ぶことに拒否感をもっている人が世の中のほとんどではないのかな?
「学ぶ」ということは、同義語で「苦しむ」と刷り込んでるんじゃないだろうか?
いろいろな人とお話する機会がボクはあるほうですから、その中で多いのが、
「苦労自慢大会」
だいたいそんな感じの文言が飛びかう。
みんなMなのか?ってくらい苦しんでいて、しかも現在進行中の人が多いですよね?
ボクも昔はMじゃないけど、そんなだった。
苦しむことで、自分の価値、存在を表現しているというか、なんかそうしないといけないような環境が醸成されている。
周りがそうだから、自分もいつもまにやら苦しむこと、ストレス溜め込むことが標準装備というふうに刷り込まれている。
このブログを見ている人もだいたいがそんな環境にいる人が多いんじゃないでしょうか?
でもね、
頭の中をね、
「娯楽」
って切り替えてみてください。
誰でも、何かしら楽しいって感じることあるでしょ?
なんか無性に聞きたくなる音楽とか、映画見たいなとか、
体動かしたいなとか、温泉入りたいとか。
それって、楽しいじゃん。
山奥の温泉入りに行くために、苦労して山登って、
「ぷは~」
っていいじゃない。
伝わってるかな?
今ある状況も、娯楽に捉えてみてもいいんじゃない?
不謹慎だという脳ミソに刷り込まれた思考を切り替えちゃうだけで、
なんか楽しくなる。
自分が楽しくなると、
周りも楽しくなる、
周りも楽しくなるとさらに周りも楽しくなる。
楽しいほうが、結果としてお仕事なら数字として表れるんじゃない?
勘違いしちゃいけないのは、
楽しい≠怠けるということじゃないということ。
娯楽には全力で取り組んでも、心地よい疲労感があるじゃない。
それを仕事にそのまま取り込んじゃうってこと。
なんかいつものようにまとまらなくなってきた・・・
大佐のセミナーでボクは改めて、
ボクは楽しんでいるってことを確認出来ました。
大佐はものすごくいい人だから、
いつやるかわからないけど、
「スカルナイト」第2弾があったら、行ってみたほうがいいですよ。
ボクの言っていることわかるかもしれないよ。
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