シューズは本当に大切です。
身だしなみにおいても、
健康においても、
どちらも譲れないものがあります。
前にも書きましたが、
「スーツにかけるコストを省いてもシューズは良いモノにしましょう」
これはもう真理かもしれません。
履いているシューズでその人の価値が決まるといっても過言ではありません。
スーツが量販店の数千円で、シューズが高額といった、あからさまなアンバランスでない限り、
間違いなくコストはシューズに割り振ったほうがいいですね。
理由
・足元は見られています。
出来る人は本当に足元を見ます。それでその人の価値を見定めてしまいます。
本当にその人が、真実を語っているのか、うわべだけの人なのかがわかってしまいます。
ボクもシューズで判断してしまいます。
・シューズを大事にします。
テキトーに購入したシューズってお手入れをおろそかにしませんか?作業靴なら、汚れは勲章になるのかもしれませんが、
ビジネスシーンにおいてはマイナスポイントでしかありません。
キチンとしたシューズは自然とお手入れもしっかりするはずです。
益々、気づいている人と、そうでない人の差が出るのです。
よく中身で勝負する、スキルで勝負する、過去の実績で勝負する等々のお話をお伺いします。
全員が同じことを仰います。
選ぶほうはどこで選びますか?
その他大勢の中に自ら埋もれさせてはなりません。
まず、最初のふるいにかけられて残らなければ、選ばれない時代です。
何度もいいますが、メラビアンの法則はある意味本当です。
逆言えば、ちょっとだけ気がつけば、その他大勢から抜け出すことが出来るのです。
この話になっちゃうとシューズだけではないのですが、まずシューズです。
選ばれる判断材料になりますよ!
ご自分が判断する側に立ってみる、俯瞰で見てみましょう。
最後に、
・健康のため。
シューズは健康に直結します。
足の形は人それぞれです。合わないシューズを我慢して履いていても、体調が良くなることはありません。
まして毎日スーツを着るお仕事なのであれば、当然ビジネスに使うシューズも同じくずっと使うはず。
それを見て見ぬ振りをしてはいけません。
コストをかけたシューズにはコストをかけた分だけ、理にかなった構造があります。
一日履いていて疲れないシューズのほうがイイじゃありませんか。
シューズが合わないと、かかと、ふくらはぎ、股関節、腰痛、肩こり、首、頭痛まで響いちゃいますよ。
かといって、スニーカーとかウォーキングシューズはただのオッサンになりますから、絶対にNGです!
えっと・・・
ボクはスーツの仕立屋です。
なので、
まとめ
クールビズ期間というのは、より足元見られますから、
シューズを見直してくださいね。
歩くことが多い人はいいお店紹介しますからね。
成績が上がるから、すぐ元が取れますよ!
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