こんにちは
スタジオ ココアッソ
代表の土方です
今日は勤労感謝の日ですね
勤労感謝の日って今まであまり意識したことなかったんで、ちょっと調べてみました。
というより、一般的な休日、祝日は基本ずっと仕事してたもんで…w
11月の祝日の売上のこと、
予算のこと、
客単価は?
客数は?
昨対実績は?
時間帯別予算、昨対実績は?
アイテム別売上予算は?
売上構成比は?
来店購入率は?
買い上げ点数は?
一品単価は?
粗利率は?
などなど・・・
普通は一般小売に従事してるかたなら、誰でも考える当たり前のことなんですけどね。
普通の人がお休みの時こそ、稼ぎ時、
アパレル業界においては、繁忙期と閑散期があって、
11はまさに超繁忙期ってところに入りますね。
気合いれなきゃいけない時期で、のんびり思索にふけるなんてこと出来なかったんですね。
しかしながら、
今は出来る!
自分が経営者だからね。
なにをしようが、
24時間すべて自分の時間に出来るからね。
なので、話それちゃいましたが、
「勤労感謝の日」
調べてみました。
1948年11月23日制定
「勤労を尊び、生産を祝い、国民がたがいに感謝しあう日」
戦後なんですね、制定されたのは。
もともとは古く、「古事記」にも記載されてる時代あたりからの、「新嘗祭」(にいなめさい)といって農作物の恵みに対して感謝を表す日だったようです。
戦後、GHQのもと改変され、今にいたるとのことです。
現代の解釈では、勤労の意味として、「肉体的な労働によって物品などを生産するということのみに終始するものではなくて、精神的な方面においても勤労の意味は存在し、創造し、生産していくことの貴重な意義ある生活が営まれていくことが出来ること」
だいたいこんな感じに定義づけされています。
もともと農耕民族でしたからね、そこから存在していた物凄く古い「マツリゴト」だったんですね。
多少意味は変わりましたが、感謝するにこしたことはないですよね。
国民がたがいに感謝しあう日
いいじゃないですか。
日頃みんながんばってるんだもの、みんなで尊び、感謝しましょうね
ではでは
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