セミナーは楽しいくていいんです！

ターナー（土方）です。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

昨日はセミナーを開催させて頂きました！

ご参加頂いたみなさん、お疲れ様でした。

そして、ありがとうございました！

セミナーは楽しくていいんです！

そうボクはセミナーというのは楽しく良いのだと思っています。

巷では、セミナーで楽しむって、おかしくないですか？

という意見もあるかもしれない。

学ぶ場なのに不謹慎である。

なんてご意見もあるかもしれませんね。

ボクが思うに、それは楽しむという言葉の本質を理解していないからなのではないだろうか。

ボクの言う楽しむは、リラクゼーションとは違うのです。

どちらかというとエンターテインメントに近いかな。

とかくオーセンティックな学ぶ場と言えば、つまらない、粛々とガマンする、プレッシャーをかける等負荷をかけるイメージが付きまとう。

講演者が絶対で私語禁止、寝るのは当然あくびも禁止、何もかも禁止で縛り付ける。

そんなストレスをかけても身に付きませんし、何も得られませんよと。

眠くなるのは聞く側の態度がなってないからではなくて、話す側がつまらないという根本的な原因があるのに、なぜかそれに気が付かないとかね。

それよりもポジティブな状況のほうがより多くの気づきになり、そしてダイレクトに響きやすい。

意識がどこかに行ってしまうような状況でただ座っているのではなくて、思わず引き込まれてしまうようにしたほうがホント楽しいじゃないですか。

そのほうが持ち帰ってもらえることははるかに多いはず。

と、ボクは思っているからです。

装いや着こなしは、決して難しいことじゃないし、ファッションではないから誰でも気が付けば即実践出来ます。

ファッションコンサルの人には申し訳ないけど、そこじゃないんです。

そんなトレンドだの流行だのと踊らされなくていいんです。

時代の流れ、世の中の流れは知らなければなりませんよ。

装いとファッションは違います。

もっとシンプルで簡単なこと。

今日もそんなお話をさせてい頂きました！

ご参加頂いたみなさま、改めてありがとうございました！

また、次回も開催しましょうかね！

ちなみに次回は来月7月7日の立川で、装いのこと・・・じゃなくて、コーヒーを楽しもうセミナーを開催！

お楽しみに！

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土方洋

「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」をミッションに掲げ2014年11月創業する。独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。