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クールビズが終わりネクタイを締める季節に確認して欲しいたった一つのコト

ターナー(土方)です。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

クールビズ期間も終わり、いよいよスーツがもっともカッコよく魅せる季節になりました。

キチンとネクタイを締めても問題ない、むしろそれが必要な季節の到来です。

そこで今日はこのネクタイを締める季節に確認して欲しいたった一つのコト

これをぜひチェックしておきましょう!

 

ズバリ申し上げます!

ボタンダウンシャツを封印しよう!

たったこれだけです!

これだけで見違えるほど男前になれます。

つまりボタンダウン以外のシャツを着用すればいいのです。

 

  • ボタンダウンにネクタイはNGなのか!?

そう、NGです!

やめたほうがいいでしょう。

かつて60年代あたりにアメリカでもボタンダウンシャツにネクタイという文化がおこりましたが、もう存在していません。

欧州圏ではまずないでしょう。

元々このボタンダウンシャツはブルックスブラザーズがポロシャツをヒントにドレスシャツにボタンを付けたのが始まりとされています。

このシャツは公式な場において使うことを前提にしたシャツではないんですね。

ですから、安倍首相をはじめとする政府首脳、海外政府関係者及びそれに準ずる人達は誰一人としてボタンダウンシャツにネクタイは今現在いらっしゃらないはずです。

そう、このシャツは現在ノータイスタイルのみ唯一使うことが出来るシャツとして位置付けられているのです。

 

  • クールビズスタイルのままネクタイをする習慣を変えてみる

いつの間にかネクタイをしなくていい文化が日本にすっかり定着しました。

これはこれで文化として根付いていますから、どうのこうのはありません。

しかしこれはそれが許される季節、ないしそれが出来る人のみです。

これからのネクタイを締める場においては、クールビズスタイルで使用していたシャツをそのまま使い続けるのではなく、全部切り替えるくらいの気持ちで習慣を変えてみましょう。

衣替えという日本にはすぐれた習慣、文化がありますからスーツと一緒にシャツも切り替えていきましょう。

ボタンダウンシャツはまた来年の夏までとっておきましょう。

そして今から使うべきシャツをキチンと揃えること。

シャツ一枚でも装いは変えることが出来るのです。

スーツスタイルには本来のあるべき姿というのがあります。

装いとは自分がいいと思うことではなく、相手が判断することなのです。

相手の判断に委ねられるのが装いなのですね。

ネクタイを締める季節にあるべき姿をキチンと表現することが出来ていれば、必ず周りからの評価は変化してくるでしょう。

さあ、切り替えるにはいいタイミングですよ!

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「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。 独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。 土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。 オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。 ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。

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