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夏でもキチンとした装いが必要ならばオールシーズン生地を選択するのがオススメです

ターナー(土方)です。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

いよいよ本格的な汗ばむ季節になってきました。

軽装化という仕様がありがたいと感じる夏ですね。

だからこそ、装いがとても大切な時期でもあります。

クールビズという天下御免の印籠のような免罪符がある為に、肝心のビジネス場をないがしろにしていいわけはありません。

軽装化=だらしがないというわけではありませんが(少なくともこのブログを読んでいただいている方は一人としてそんな方はいないはず)なんでもありはいけません。

季節にあった装いで身だしなみを整え、自分が何者であるのかを表現することの重要性を誰よりも知っていらっしゃるはずです。

ビジネスの場においてはこの装いが何よりも大切です。

経営者としての立場、士業としての立場、人前に立つことがお仕事の立場、等々誰もがそれぞれ自分の立場を表現しているはずです。

夏には夏の装いがあるわけです。

そして、それを今まさに着用していらっしゃるはずです。

 

  • ビジネススタイルの変化に伴い、真夏の装いが許される期間が長くなってきました

そう環境省が推奨するクールビズ期間は5月~10月となっています。

では、その期間は軽装化でいいのか?という問題があります。

ボクはNGと答えます。

仕立屋さんですから。

そして営業支援スーツ的にもオススメ出来ません。

あまりにも長い期間軽装化をしていると、常にそういう人として認識されてしまうということです。

ココが重要で、一度そのように思われてしまうと、その認識を覆すことはなかなか難しいです。

それであれば、その軽装化の時期をむしろ逆手にとって短く考えればいいじゃないかというのがボクの営業支援スーツの考えです。

つまり、真夏の本当の酷暑だけ軽装化を許して(ココでも身だしなみは当然大切です)そうではない時期をメインにした装いをメインにするというパターンです。

それがオールシーズン生地を選択して装いを整えるということになります。

春夏、秋冬という単純な区切り通りにすることなんてなかなか出来ない時代です。

気候変動も益々読みにくくなっています。

であれば、真夏のひと時をメインから外して、それ前後の季節に照準を定めたスーツのほうが安定して、使い勝手がいいのです。

身だしなみとしても申し分なく、ビジネス環境にマッチするということです。

これはロンドナーというオールシーズン生地です。目風が盛夏用とは違うのがお分かりになりますでしょうか?

これはアマデウス365というネーミング通りのオールシーズン生地ですね。

例えばこれらの生地はオールシーズン生地と言われるシリーズです。

正直真夏の炎天下は暑いです。

しかしながら、その一時に重要なビジネスの場があった時に軽装化でやり過ごすか、キチンと装いを決めるかによってその後の周りの認識は変わっていくはずです。

むしろその後、つまり秋以降続いていくビジネス環境まで狙いを定めておいた方が後々有利に働くということ。

もっと平たく言えば便利でしょう。

暑さは一時です。

それよりも年間で考えてみる。

そしていついかなる時もキチンとした装いを手に入れているという考え方で揃えるてみると実はそのほうが断然快適だったりします。

特に最近はこのオールシーズンという考え方を選択される方が多くなってきました。

むろんすべての人に適用できるわけではないです。

盛夏用のスーツが必要な場もあります。

一つの提案として、ボクはアリだと思っています。

 

今年そろそろ仕立てたいとお考えでしたら、ボクまでご相談くださいね!

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「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。 独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。 土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。 オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。 ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。

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