スキルとして身に付ける為にはコツコツが一番

ターナー（土方）です。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

スキルを身に付ける

プロとして名乗るのであれば、スキルは必須です。

というよりスキルもないのにプロですとふれ回るのは詐称になっちゃいます。

プロフェッショナルとは常に日頃から向上心をもっている存在

プロを名乗ったら、もう修行しなくていいのか？

そうじゃないですよね？

どんな道も極めれば極める程、さらに道は続いていくものだと思っています。

スーツ道なんてまさに永遠にゴールなんてないのかもしれません。

永遠に勉強です。

たしかににわかでもプロを名乗っている、ないしまったく経験がないのに一流相手に立ちまわっている人もいますけど。

そういう人を見ているとやっぱり、浅いんですよね。

そして薄い。

ペラペラに感じてしまうのです。

一流相手にプロを名乗っても、見透かされてしまうと思うのです。

その為には、やっぱり日々勉強です。

修行を怠らないこと。

スキルは一日にして成らず

コツコツとひたすら反復練習しかないですよね。

かつてアイルトン・セナという天才ドライバーがいました。

彼は幼少の頃、誰も教えてもいないカートを乗り回していたと言います。

ボクら凡人には到底及びもつかない世界です。

では、どうすればいいのか？

練習あるのみですよね。

体と神経の連動が、脳内シナプスがキチンと結合するまで練習すればいい。

どんなカテゴリでも同じですよね。

人により差はあるけれど、努力は人を裏切りません。

出来もしないのにプロと名乗るのならば、影でコツコツとスキルを身に付ける。

ボクはうさぎよりカメのほうがいいと思います。

謙虚に教えを乞う。

日々修行に励む。

自分が好きでその道を選んでいるならば、苦にはならないはず。

好きこそ者の上手なれ。

新年度が始まり、新しい道を進んでいるであろう人がそろそろ一か月たって、迷いが生じてくるころかと思います。

そしてこれはボク自身への戒めとして、改めてコツコツ修行する為に記事にするのでした！

新しいコトもバンバン挑戦していきましょう！

コーヒー道もまた奥深し！

この記事を書いた人
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土方洋

「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」をミッションに掲げ2014年11月創業する。独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。