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Facebookで繋がっても誰なのか分からないとそのうち忘れちゃいます

ターナー(土方)です。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

Facebookを活用されていますか?

ボクの場合は個人と企業ページの2つを使っています。

開設当初は個人と企業は別物だと思って完全に分けて考えていました。

企業としてのあり方、個人としてのあり方は別物のほうがいいと思っていたからです。

でも、最近はもうどっちがどっちという区分けがない感じになってきました。

どっちもボクの言葉にしていっています。

だって、ボクなんですからね(苦笑)

顔のわからない企業のページになんて興味ないんじゃないかと思ってきました。

だったらボクの言葉にしようと思っているわけです。

 

  • Facebookお友達の中で誰だか思い出せない人っていませんか?

今回ボクがふと思ったことは、基本個人のFacebookでお友達として繋がるわけですが、その個人の情報があまりにも不鮮明だと忘れ去られてしまいますってこと。

単純にリアルでお友達ならいいんですが、お仕事において繋がった方がいたとします。

名刺交換して、お仕事のお話を聞いて、面白そうで、もう少し突っ込んで今度お話したいかなってFacebookで繋がっていくのが流れだと思うのです。

そこまではいいと思うのです。

Facebookで繋がると、名刺ってほとんど見なくなる場合が多いのです。

ボクの場合はね。

必要な情報はすべてSNS上でわかると思っているので。

でも、そのFacebookの公開情報に何のお仕事をしているのかがわからない人が多い。

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ボクは名刺とFacebookの写真は常に同じにしています。

お友達の数はやたら多いけど、それ以上何もわからない。

個としての発信もない。

企業ページを作れってことではないですけど、せめてホームページまでの導線すらないと何をしている人だったか思い出せなくなります。

そもそも個としての発信をしてくれない限りは、その人はフィードに現れないわけで、いつしかFacebookに表示すらされなくなります。

そういうアルゴリズムになっているんですね。

そうしたら、せっかく繋がったのに、そのまま立ち消えしちゃうので、もったいないと思うんですよね。

ご縁あってリアルで出会えて、お話聞きたいなって思ってもそれっきりになるってそういうことですよね?

というより、名刺そのものが何が言いたいのかわからない人が多いのも事実。

山積みになっていく名刺の束の中に埋もれてしまっていますよね。

 

人のことを言えるような偉そうな身分ではないんですけど、その先に発展しない人の共通点ってココじゃないかと思うのです。

みなさんのFacebookはどうですか?

名刺はどうですか?

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「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。 独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。 土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。 オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。 ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。

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