ターナー(土方)です。
ボクは恵比寿でオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
ご縁を大切にするということ
本当に大事なことだと思います。
- ボクは出張によるオーダーメイドスーツの採寸を行っています。
ありがたいことに、忙しいんです。
出張でお伺いする機会がとても多くなりました。
ボクの出張とは、営業ではないです。
というより売り込み営業とかまったくしていません。
でも、出張してます。
営業とかセールスとか売り込まねばならい出張って大変だと思います。
チラシ、ポスティング、飛び込み、気合と根性で成約してくるまで帰れない。
そんなんじゃないんです。
ご紹介いただけるんです。
本当にありがたいです。
ご縁がご縁を繋いで頂いて、それがさらに繋がっていく。
オーダーメイドスーツというある意味ニッチな業界において、ボクのやっていることは、ものすごくシンプルで商いのごくごく当たり前の普通のことなんじゃないかと思います。
特別なことは何もしていません。
だからなんでしょうか?
出張と言えど、スーツの販売をさせていただいているわけです。
でも、ボクのほうがおもてなしをしていただいてしまっている。(えっと、強要しているわけじゃないですからね!)
お酒飲みながら採寸とかしちゃってる。(フツーはしませんから安心してくだささいね!)
そんなユルく、楽しく、笑いと笑顔が絶えない環境でお仕事をさせていただいている。
- お客さまとお店、買う側と売る側、もうそれとは違う関係性になっていると、ボクが言うのもなんですがそうなっていると思います。
ボクはお客さまとは思っていなくて、お友達としてお付き合いしていきたいと思っていたらこんな感じになっています。
結果として、売り込みませんから正しい選択をしていただけるし、ボクも正直な提案が出来るんです。
売る側の都合みたいなのがないですからね。
必要なモノ、必要でないモノの選択を安心してボクに任せていただける。
ボクがしたいことが正にコレなんだと実感してます。(えっと、ゴハンをご馳走してもらうってことじゃないですからね!)
スーツ作りを楽しんでいただいて、ボクもそれが楽しいんですね。
これからも、ボクはこのご縁をつないでいくこと。
お友達としてお付き合いをさせていただいて、楽しんでいただいて、本音で語り合えて、みんなが幸せになってもらえるような仕立屋を目指してまいります。
それも営業支援スーツのあり方なんじゃないかと思うのです。
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