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インプロビゼーションってなんだ?

ターナー(土方)です。

 

インプロビゼーションって言葉があります。

 

これは、

即興演奏って意味です。

ジャズのセッションのように、その場の雰囲気で、臨機応変に変化させ対応していくこと。

 

これ、ものすごく大事なことじゃないかって思えてきました。

お仕事での話ですよ。

 

ボクはオーダーメイドスーツの仕立屋を経営していますが、

最近、そうじゃないお仕事もしています。

オーダーメイドの仕立てってことは同じなんだけど、

ボクの会社じゃない会社で、オーダーメイドの作成のお手伝いしてます。

当初は考えられなかった状況になってきてます。

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しかも、突然だし、

内容が、後出し情報で、ころころ変わってくるし、

無茶振りするな~って状況。

 

でも、

インプロビゼーション

って考えると、

 

 

 

これが楽しくなる。

 

 

 

臨機応変に対応すればいいだけだし、

それが楽しいって感じる。

 

ボクは自営業みたいなもんですから、

基本すべて自由なわけです。

それこそいつ仕事してもいいし、仕事しなくてもいいという選択肢も思いのまま・・・

だからこそ出来るってのもありますけど、

 

もし、

一般的に会社にお勤めならば、

会社規則、倫理規定、その他いろいろなルールや制約があると思います。

ルールってのは、最短距離で、最大の効率で進めるようにしたガイドみたいなもんだと思います。

でも、そのルールに縛られ過ぎている人が多いんじゃないかと思います。

いつのまにやら、足かせになってる。

そして、それが常識になってる。

 

誰もが違和感をもってると思うんだけど、

「ルール」だからっていう、

天下御免の問答無用の必殺アイテムの印籠みたいに強力な、

そんなもん見たことないし、そもそもそんなもん知らないけど、

みんながひれ伏してるから、なんかやばそうだから同じくひれ伏そう・・・

もしくはもう条件反射的に、半ば自動的にひれ伏しちゃう・・・

 

みたいな?

 

 

もっと、臨機応変に対応してもいいと思うんですけどね。

何も反社会的な行動をとるってことじゃないですからね。

でも、会社のルールがあるから、一度話を持ち帰って検討しますってだいたいそうなるじゃん。

楽しくないじゃん。

その場で、

「え~」

無茶やんってことがあっても、

なんか楽しいそうって思えることであれば、

即興で動いちゃう。

 

ありなんじゃないですか?

 

インプロビゼーション

 

IMG_1219

そんな感じで、今日も楽しく即興演奏しちゃいましょう。

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「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。 独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。 土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。 オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。 ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。

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